2018/01/22

「死ぬまでに全駅」(379) #1098 猪苗代湖畔(臨)駅

#1098 猪苗代湖畔(いなわしろこはん)
(臨時駅)

・東日本旅客鉄道 磐越西線
 上戸|関都
【区分】戊 【撮影日】2014/11/2
【所在地】福島県耶麻郡猪苗代町
【開業】1986(昭和61)年
【乗車人員(日)】-人
【その他】2007年より通年休止中


日本で4番目に大きい湖・猪苗代湖。
背後に会津磐梯山。
国道49号線沿いの林の中に
ひっそりと臨時駅がある。

当駅は1986年に開業。臨時駅である。
志田浜の湖水浴場の利用客のために
おもに夏季に営業をおこなった。

しかし2007年を最後に休止中である。
廃止駅は対象としないが、
休止駅はカウントに含めるので取材した。
ま、休止駅といっても帳簿上だけで
利用に堪えない駅は除くがね。

福島・磐越西線の上戸~関都間にある。
所在地は耶麻郡猪苗代町。

「湖水浴」とはあまり聞き慣れないが、
字の如く、湖での水浴である。
こちらの記事をご覧いただきたい。
ベタつかないから海水浴よりいいって。


階段をあがり、ホームに出る。
この取材の時点で
もう6年も使われてなかったが、
ホームは手入れされてきれいだった。

開業当初は3両分のホームだったが、
のち6両編成の列車が停車可能に。
もともと道路渋滞解消のために
設置された駅なので、
休止になったのはクルマのせいではない。
湖水浴をする人が激減したのだという。

若松方から郡山方向。
当路線は線路付け替え箇所の多く、
当駅付近も以前は左奥の方角から
線路がつながっていたようで、
線路右の茂みあたりがその名残りという。





2018/01/19

「死ぬまでに全駅」(378) #0202 平沼橋駅

#0202 平沼橋(ひらぬまばし)

・相模鉄道 本線
 横浜西横浜
【区分】乙 【撮影日】2012/12/9
【所在地】横浜市西区
【開業】1931(昭和6)年
【乗車人員(日)】3,972人


横浜市西区に所在、相模鉄道本線の駅。
始発/終点の横浜駅まで0.9kmの位置。

橋上駅舎となったのは1970年。
この時は外壁の工事中か。
東海道本線/横須賀線の
複々線に寄り添いぽつんと設置。

駅南側へは、そのJRの線路を跨ぐため
長い歩道橋を進み、階段を降りる。
この頃は本当に
「駅しか」撮ってないねぇ(笑)

改札口。
一日の乗車人員は3,972人。
ここ30年あまりで周辺環境が
ずいぶん様変わりし、利用客数も
そのたびに大きな増減を見せる。

改札に入るとすぐホームへ下る階段が。
改札の右側の細い通路を進むと
エレベーターも利用できる。

ホームはあまり幅のない
島式1面2線。
左2番線横浜方面上り、
右1番線海老名方面下り。

下り線のすぐ隣りには横須賀線。
けっこうな高速で通過していく。

駅舎下から海老名方向。
次駅西横浜との間には1957年まで
「古河電線」駅があった。
工場は現在は住宅展示場になっている。
駅北側は細い道路に面しており、
エレベーターも南北両側に設置。

駅周辺には以前は工場などが立地。
近年、移転などで空いた土地に
大型、高層のマンションが
いくつも建てられ、結果、利用客数も
過去最高を記録している。

1番線中ほど、
エレベーター付近から横浜方向。
相鉄では現在、
車輌を深い青に塗装したりして
ブランドイメージ向上を目指している。
当駅も2017年に外観を
シックなグレーに塗りなおした。

同じく1番線の駅舎寄りから海老名方向。
北側出入口がJRの線路を跨いでいる。

ホーム横浜駅寄りから横浜駅方向。
駅名の由来になっている平沼橋は
写真奥のアーチ橋で、1997年に現在の姿に。

平沼橋をくぐって横浜駅に
進入する東海道本線の電車。
ホームの端に立つと相鉄の横浜駅も
すぐそこに見える。





2018/01/17

「死ぬまでに全駅」(377) #1202 北野駅(東京都)

#1202 北野(きたの)

・京王電鉄 京王線
 長沼|京王八王子
・京王電鉄 高尾線
 |京王片倉
【区分】甲 【撮影日】2015/2/7
【所在地】東京都八王子市
【開業】1925(大正14)年
【乗車人員(日)】11,104人


東京都八王子市に所在。
京王電鉄の駅で、京王線と高尾線が分岐。

しかしあいにくメイン北口の
ロータリーは工事中。
高架駅となったのは1992年。

なかなか重厚な構えの高架駅。
1階部分は京王ストアと京王リトナード。
当駅も立派だが、駅前の複合ビル
「北野タウンビル」はもっとすごい。
写真はない、こちらで。

開業は1925年、玉南電気鉄道の駅として。
航空母艦のような外観だが、
米軍の空母のように開口部が多い(笑)
ダメージコントロール抜群かは知らぬが
北口だけで3つの出入口があり、
どこから入っても改札へいたる。

かわって駐輪場とか以外は
何もない「中央」南口。
それもそのはず、向かいには川があり
さらに八王子バイパスが駅の東西を分断。
かわりにバイパスの向こう側には
ロータリーがあり、ここが「南口」。
駅からは長い通路で連絡している。

駅高架下の京王リトナードを抜け、
改札のある2階へ階段であがる。

落ち着いた雰囲気の改札外コンコース。
変に飾らず、観葉植物が置いてあるだけ。

上写真の逆側から撮影。
右に京王ストアの出入口がある。

改札口は1ヶ所。
一日の乗車人員は11,104人。
急増、というほどではなが
周辺の宅地開発により年々増加。

改札内から。
他駅を見ても、京王の各駅の内装は
落ち着いたデザインで心地がよい。
ホームの待合室も秀逸。

少年時代、リアルテツだった頃、父親に
駅なんてキッタナイ場所へ行って
どうするんだと言われた。
たしかにばっちい駅もたくさんあったが、
あれからウン十年、駅もずいぶん
洗練されてきたと思わないか?

ホーム全景。地上3階にあり、
側面は壁で覆われている。
騒音対策もあるのだろうが、
外見上のゴッツさはこの高い壁に拠る。

ホームは島式2面4線。
こちら3,4番線上り新宿方面。
緩急連絡で左3番線の電車を先行させる。

4番線は各停、快速電車が入線し、
3番線に入る特急、急行を待避。
また、当駅止まりの電車も4番線に。

3番線中ほどから八王子、高尾方向を。
改札内コンコースから左右に
階段とエスカレーターが伸び、
真ん中にエレベーターを配している。

かわって1,2番線は
下り八王子、高尾方面。
こちらは基本的に1番線が高尾方面、
2番線は八王子方面と方向別。
2番線中ほどから新宿方向を撮影。

1番線新宿寄りから高尾方向。
2013年より特急停車駅となる。
準特急は2001年から。

2番線中ほどから八王子方向。
時刻は土曜の3時半。
意外に閑散としてるね。

高尾・八王子方面。
左に抜けていくのが高尾線だが、
平面上で交差している。
下り電車は同時出発可。
上りは同時入線できない。

3,4番線ホーム端から新宿方面。
地名、駅名の由来となる
「北野天満社」は北口より約300m。