2015/06/22

「死ぬまでに全駅」(112) #1076 勝田台駅


#1076 京成電鉄 本線 勝田台(かつただい)駅
京成大和田志津
【所在地】千葉県八千代市
【開業】1968(昭和43)年
【乗車人員(日)】25,645人
京成電鉄勝田台駅と東葉高速鉄道東葉勝田台駅は名称が異なるので登録は別だが、ほぼ同駅なので、次回(113)の東葉勝田台とセットで紹介する。
→(113)東葉勝田台を見る。

千葉県八千代市にある、
京成電鉄本線の駅。
南口。「Keisei」のロゴがかっこいい。
写真右に切れているのが
地下コンコースへ降りるA1出口。
中央に見えるのが上り線に直結するA2出口で、
改札(南改札)もある。
北口ロータリーはR296号沿い。


北口も地下コンコースに降りる。
この出口はA3。
A3裏のエレベーター出入口。
この道は進んでも行き止まり。
地下コンコース。
東葉と容易に連絡できる。
定期券売場、ATMコインロッカーなどがある。
中央改札。
一日の乗降人員は54,103人で、
京成全駅中第6位。

改札内。
駅自体の歴史はあまり古くないが、
かつては橋上駅舎だった。
コンコースの地下化は1996年、
東葉高速鉄道開業時。
A2出口にある南改札。
1番線に直結するが、2番線に行くには
いったん地下に降りねばならない。
ホームは2面2線の相対式。
こちら2番線佐倉、成田方面。
こちら1番線上野方面。
左に先に紹介した南改札が見える。
2番線から津田沼、上野方面を撮影。
同じく2番線から佐倉・成田方面を撮影。
当駅は1968年開業。宅地開発とともに隆盛し、
JRとの競合もなく、
津田沼以東では最も賑わう駅だ。


撮影日:2014/10/25

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