2015/07/31

お知らせ。


当blogメインコンテンツのシヌゼン各駅紹介は
8月中はお休みさせていただきます。
9月より再開いたしますのでよろしくお願いいたします。

(本文と写真とはあまり関係ありません笑)
 
 







「死ぬまでに全駅」(137) #1077 京成大和田駅

#1077 京成電鉄 本線 京成大和田(けいせいおおわだ)
八千代台勝田台
【所在地】千葉県八千代市
【開業】1926(大正15)年
【乗車人員(日)】6,092人
【駅名変遷】大和田(1931)
 
千葉県八千代市に所在。
駅名標などでは「大和田」と省略される。

駅前。ものものしいバリケードは
車輌の進入を防ぐもの。
ロータリーが勝田台方にある。
気がつかず撮影してないが。
 
駅前は再開発中。
といってもあまり広くないんだが。
 
改札口。
一日の乗車人員は6,092人。
周囲は市街地なので意外に少なめ。
 
駅北側の臨時改札口。
平日、土曜は始発~9:00、16:00~終電、
日曜は16:00~19:00のみ。

臨時口を外から。
保線車両の車庫へ続く線路を跨ぐ。
 
跨線橋はなく、
構内踏切で連絡する。
 
ホームは2面2線。
こちら1番線上り上野方面、
向かい2番線下り成田方面。
 
1番線から上野方面を撮影。

2番線から成田方面。
引き上げ線があり、
当駅始発・終着の電車も設定されている。
 
ホームは長いが、
改札は上野方にあり、遠い。
この左の壁の向こうにロータリーがあり、
このあたりに出入口を設ける計画がある。
 
1番線から成田方面を撮影。

上野方の踏切から駅全景を撮影。
区画整理やロータリー周辺の道路整備は
完了済みだが、
駅前の再開発はあまり進んでいない。
 
 

撮影日:2014/10/25

2015/07/30

「死ぬまでに全駅」(136) #0649 踊場駅

#0649 横浜市交通局 1号線 踊場(おどりば)
中田戸塚
【所在地】横浜市泉区
【開業】1999(平成11)年
【乗車人員(日)】9,114人

駅構内図はこちら

横浜市泉区にある横浜市営地下鉄の駅。
信号の交差点より向こうが泉区。
だからこの1番出入口は戸塚区にある。
 
「踊場」とはこの地域の通称で、
昔、マタタビに酔った3匹の猫がここで踊っていた、
という伝説に由来している。
2番出入口脇にその謂れを記した碑が見える。
 
4番出入口。
ケアプラザの1階に併設。
地名に因む、猫をデザインした飾りに注目。
 
3番出入口。
エレベーター出入口が併設。
 
4番出入口の地下通路の壁面も
猫の目がイメージされたデザインに。
 
ドーム状の広い屋根を持つ駅コンコース。
デザインが評価され、
関東の駅百選に認定されている。
 
改札口。
一日の乗車人員は9,114人。
 
改札は地下2階、ホームは地下4階。
 
ホームは島式1面2線。
グリーンのアクセントをつけている。
 
利用者は15年の間に2倍近く増えた。
 
2番線あざみ野方面ホーム。
当駅始発・終着の電車も設定されている。
 
1番線湘南台方面ホーム。
2007年にホームドアを設置した。
 
電車が次駅戸塚へ向かい発車。
いつまでも轟音がトンネル内に響いていた。
 
 

撮影日;2013/11/23

2015/07/29

「死ぬまでに全駅」(135) #1127 多々良駅

#1127 東武鉄道 伊勢崎線 多々良(たたら)
館林
【所在地】群馬県館林市
【開業】1907(明治40)年
【乗車人員(日)】721人(降車客含む)
【駅名変遷】中野(1937)

群馬県館林市にある東武伊勢崎線の駅。
開業は1907年。
開業当初は「中野」といった。

館林市のすべての東武駅にある
タヌキの像。分福茶釜の茂林寺が由来。
県立美術館は南に600mくらい。
 
多々良とは駅の南にある「多々良沼」が由来。
明治時代に周辺町村が合併した際、
白鳥の飛来するこの沼の名を村名とした。
 
駅舎内と改札口。
6:00~21:00の間は駅員配置。
 
ホームは2面2線の相対式。
こちら1番線太田方面、向かい2番線浅草方面。
 
2番線から撮影。
ホームは跨線橋で連絡している。
バリアフリーには未対応。
 
2番線から館林、浅草方面を撮影。
館林を出ると伊勢崎線は単線となり、
その最初の駅が当駅。
 
太田寄りの県道から駅を撮影。
この先、田畑のパッチワークの上を
電車がゴトゴト走ってゆく。
 

撮影日:2014/12/6

2015/07/28

「死ぬまでに全駅」(134) #0117 日本大通り駅

#0117 横浜高速鉄道 みなとみらい21線 日本大通り(にほんおおどおり)
馬車道|元町・中華街
【所在地】横浜市中区
【開業】2004(平成16)年
【乗車人員(日)】11,334人

駅構内図はこちら

横浜の最中心部にある、
横浜高速鉄道(みなとみらい線)の駅。
 
3番・情文センター(出入)口。
横浜情報文化センターには
新聞博物館、放送ライブラリーがあり、
もとは横浜商工奨励館(1929年建築)の建物である。
 
白熱灯で薄暗い出入口はなかなか雰囲気がある。
 
1999年に横浜市認定歴史的建造物に指定。
そこへ違和感なく地下駅の入口を作るとは
なかなかのセンス。
 
1番・県庁口。
写真背後は神奈川県庁。
左奥のレンガの建物は横浜開港記念館。
時計塔は「ジャック」と呼ばれ親しまれている。
頭切れてる。写真何とかならんかったのか(笑)
 
2番・スタジアム口。
丸いドームの出入口が特徴。
横浜スタジアムへは写真右へ進んでドン突き。
その道が「日本大通」である。
 
当駅は地下駅。下りてみよう。
スタジアム口の真下にある地下駐車場への連絡口。
高いがナイターの時には重宝する。
中華街もすぐそこ。
 
駅コンコースの様子。
改札階はB1F。
煉瓦調で地上の雰囲気に合っている。
 
改札前。
一日の乗車人員は11,334人。
駅の立地、規模からするとかなり少ないが、
JR、地下鉄の駅が近いため
利用客が分散していると思われる。
 
改札口。
にらんで勝てたら世話ないぜ、キヨシ(笑)
 
改札内から撮影。
照明が面白いしくみになってそう。

ホームは地下3階。
踊り場なしのエスカレーターが長い。
 
ホームは1面2線の島式。

東急直通の特急は通過する。

1番線横浜・渋谷方面ホームを
電車が去っていく。
 
2番線元町・中華街方面ホーム。
本拠地・横浜スタジアムが近いこともあり、
駅全体がベイスターズ推し。
発車メロディも「熱き星たちよ」。
 
元町・中華街方面を撮影。
 
横浜・渋谷方面を撮影。
次駅馬車道が見える。
ミナトヨコハマの中心部に位置し、
有名どころの観光スポットは
多くが当駅の徒歩圏内にある。
 
 
撮影日:2012/9/9