2017/06/21

「死ぬまでに全駅」(331) #0556 長者町駅

#0556 長者町(ちょうじゃまち)

・東日本旅客鉄道 外房線
 太東三門
【区分】甲II 【撮影日】2013/9/1
【所在地】千葉県いすみ市
【開業】1899(明治32)年
【乗車人員(日)】421人

JR外房線の駅。千葉県いすみ市に所在。
2005年まで岬町、
それ以前は長者町といった。

古い木造駅舎が残る。
沿線に古い駅舎は他にもあるが、
そのほとんどがケバく塗られているなか、
当駅は屋根瓦などそのまま。

よく見れば雨戸も木製。
駅名標も紺に白文字の国鉄仕様。

駅舎内。
業務委託駅で駅員配置。

木製のベンチが味わい深い。
オレンジのボックスは
乗車証明発券機。
つまり駅員がいない時間帯がある。
早朝深夜とか。

改札口をホームから。
一日の乗車人員は421人。
suica対応。

駅舎裏をホームから撮影。
古めかしいが
よく手入れされているように見える。

ホームは2面2線の相対式。
こちら1番線下り安房鴨川方面。
向かい2番線茂原、千葉方面上り。

1番線鴨川方ホーム端より、
駅舎、茂原方向を撮影。

両ホームは跨線橋で連絡する。
1番線駅舎付近から茂原方向。

跨線橋から駅舎、鴨川方面を撮影。
1kmほど東に夷隅川の河口がある。
水は太平洋に注ぐ。

同じく跨線橋から。
駅前のようすがわかる。

かわって2番線から。
茂原・千葉方面上りホーム。

古い木製の待合室が渋い。
駅全体がシンプルで
すっきりしていてなかなか好印象。

すっきりしてますなあ。

2番線ホーム端から茂原方面。
次駅東浪見までは複線化されている。

1番線ホーム端から鴨川方面。
次駅は御宿だが、単線区間となる。





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