2017/11/27

「死ぬまでに全駅」(362) #0072 北茅ケ崎駅

#0072 北茅ケ崎(きたちがさき)

・東日本旅客鉄道 相模線
 茅ケ崎香川
【区分】甲 【撮影日】2012/8/5
【所在地】神奈川県茅ヶ崎市
【開業】1940(昭和15)年
【乗車人員(日)】2,854人
【駅名変遷】日東(1944)

神奈川県茅ケ崎市に所在。
JR相模線の駅。

1940年、相模鉄道の日東駅として開業。
1944年に国有化、相模線となり、
現駅名となる。

開業当初より
工場の製品輸送を目的に設置された駅。
駅に隣接して広大な敷地を構えるのは
1953年開設の「東邦チタニウム」。

茅ケ崎方の踏切から駅全景。
日東製鉱の請願により設置されたが、
当初は従業員専用。

駅舎内の券売機とベンチ。
さっぱりして最低限ものしかない。

改札口。
一日の乗車人員は2,854人。

ここ20年で300人ほど増加。

改札を改札内から。
委託駅で常時駅員配置。

島式のホームへは跨線橋で連絡。
階段の上から改札口付近を見下ろす。

ホームは島式1面2線。
東側には以前、貨物の留置線があったようで、
そのスペースがまだ残っている。

こちら1番線下り橋本方面、
逆が2番線上り茅ケ崎方面。

2番線中ほどから跨線橋、駅舎方向。
西側は複数の工場が設置され、
工業団地の様相を呈しているが、
駅前には温泉施設ができ、
ホームセンターなども進出し、
まちの姿に少しづつ変化が
あらわれはじめている。

海老名、橋本方向をホーム端より。
かつては当駅より
各工場への引込み線が延び、
工業製品の積み出しで賑わっていた。





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