区分について


■各種区分


甲種:一日かけて駅を巡り、日帰りで帰ってくる最もノーマルな区分。

・甲II種:甲種のうち、「青春18きっぷ」で取材した駅をとくにII種として区別している。
ただし「実際使用し、乗車した」ものに限る(後述)。またその行程において他社線駅を取材した場合もこの区分に入れる(他社線メインで、その起点駅に行くためだけに18きっぷを使用したこともある)。

・乙種:半日をかけて駅を巡り、帰宅する区分。家庭と自分の趣味を両立させるためには不可欠の区分(笑)。ごく初期を除き始発~正午で、一部を除いて自宅から近い駅に限られている。

・乙II種:車で最初の駅へ行き、その後は鉄道で移動する区分。駐車料金がかさむので基本的に半日をあてるため乙の区分となる。II種は遠い駅でも始発前に乗りつけることが可能なので、大きな駅の取材には絶大な威力を発揮する。

・丙種:家族旅行や仕事の出張時など、本来の目的に便乗し取材をおこなう区分。移動に鉄道を利用した撮影は丙II種に分類される。離れた場所にポツンと登録駅があるのはほとんどがこの丙種のどちらかである。

・丁種:最初から最後まで車で移動し駅を巡るチート区分(笑)。毎年4、8月の2回、「丁種祭り」が開かれる。ダイヤが極薄で人口希薄地が対象で、手段がある限りその駅に入場できる切符を所持していることが条件である。なので18きっぷにハンコを押してもらっても一度も列車に乗らないこともある。
またその行程において部分的に鉄道を使用した時は丁II種となる。

・戊種:シヌゼンのために宿泊地を確保し、複数日を取材に費やす区分。まだ2回65駅しかない。

・戊II種:上記で、移動すべてを車でおこなう区分。

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